ゴッドタン

テレビ界震撼のあの企画!
『キモンスターズオーディション』

新人発掘オーディションを開催。
MC矢作さん、審査員はバナナマンおぎやはぎ小木さん、劇団ひとり
日村さんは黄色い顔に緑のくちびる。
小木さんはひげ面のあられちゃん。
ごめん、小木さん、まじでキモイ。たぶん今日一番キモイw


最初の志願者はスリムクラブ
まずはネタ披露。


日村さん「本当にキモンスターに出たいという気持ちはあるんですか?」
真栄田さん「はい。ちゃんとあります」
日村「だとしたら、ゴッドタンという番組自体をその辺の深夜番組と同じで考えたらダメなのね」
日村「このね、キモンスターという企画に出るということは、今後キモンスターと呼ばれるわけね、きみたちは」


ここで日村さん、
キモンスターという企画に出るということは、今後キモンスターと呼ばれることになる。この番組は業界の人たち沢山観てる。ここでキモイというキャラを植えつけられるわけだから、本気なら本気でやって欲しいし、ウソの気持ちなら編集でカットするから、と。
黄色い顔で熱弁w
すると、
真栄田「一番僕らが欲しいのは『キモイ』」
無言でうなずく日村さん。
なにこれw


で、真栄田さんが進撃の巨人とやらのキモンスターに変身。
有名なんですか?コレ?
なんか、理科室とかに置いてある、人体模型みたい。
筋肉がむき出しになってるやつ。
キモイというより、むしろ、怖い!
「生気のない目」だから余計本物の標本みたいだよ。
あー、人体の不思議展を思い出すなあw


この姿で、水着ギャルの後ろ向き走(?)を追いまわす。
なんすかこの面白い画は!!


MC矢作「追う時にキモンスターズ・ハイっていうのがあるらしいんですが感じましたか?」
真栄田「8秒間ぐらい。生きてた中で一番性的に興奮しました」
スタジオ女子一同<「きゃーーーーーーー!!(悲鳴)」




2組目はキングオブコメディ
キモンスターの逸材・今野はいまだに自分のキモさを認めていないのだが・・・


高橋「オードリーさんとか、カリカさんとかよりも先に出していただいていい逸材じゃないかとボクは思ってるんですよ」
矢作「今野の顔なんて合格ラインじゃないですか?」
日村「もちろん。見た目100%合格ですね。付き合いも長いですけど、一番恐かったですね、彼が上がって来る事が。」


今野「キモくはないと思ってるんですけどね」


設楽「気持ち悪いよね」
今野「どこがキモいのか具体的に言ってもらわないとわからないですね」
ひとり「顔でしょ」←間髪入れずに
今野「・・・顔は全然。おしゃれに合った顔ですよ」
今野「両親に全然似てないんですよ。誰にも似てないです」
日村「はっ?」
高橋「ホントなんです」
設楽「わらじが人間になっちゃったのかな?」
今野「わらじの子じゃないです。」(後ろで高橋「わらじっぽいわらじっぽい」)


そのあと、足を捻挫した時の話と、社長との面接の話を披露し、お着替え。


高橋「今回、僕の大好きなホラー映画のキャラクターに。」
矢作「僕の大好きな?」
くすくす笑う出演者と「なぜ?」のテロップ。
小木「アイツもおかしいんじゃないちょっと」
設楽「高橋くんの好きなキャラクターに今野を仕立て上げたの?」
高橋「そおーですね。はい。」
今日のパーケン、いつもよりもさらに生気がないよ!!


今野キモンスター登場。
チャイルドプレイのチャッキー姿。
くちから血糊がデター!!
今野「何で僕を捨てたんだよ!」
包丁で自分の手(作り物)を切り落とす。
今野、目をひんむいて「あそぼうよぉ!!」
水着ギャルを追い回す。
水着ギャル、叫びながら逃げる。ゴール直後こけて頭を打ってた。大丈夫か?


矢作「こ・・れは・・こわー・・・」


今野「友達になろうよぉ!!」
日村「いいよいいよいいよいいよ〜」(←誉め言葉のほうです)
小木「素晴らしいですね。素質を活かしてますよね。ちゃーんとみると、(顔を)いじってるようでそんなにいじってない」


3組目はサンドウィッチマン富澤さん。
ごめんなさい。わたくしの時間の関係で(え?)割愛します。。。
富澤さんはシュレックに変身。
キモくはない。キモくはなかった。むしろキュートだった。
臭い足を女の子の鼻に押し付けるという行為のほうがキモイですw


最後に全員で大暴れ(ギャルを追い回す)し、We are the Worldを熱唱して終了〜


なにこれw(誉めてます)


奇跡の顔面と呼ばれるほどのモノを持っているのに、気づかない体の今野くんが面白い。
イケメンではないのに僕イケメン!と言い張る人の反対ver.か。
いや、でも、私はひんたんをキモイと思ったことないんだよなー。
あばたもえくぼ?みたいな?